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サロンオーナのためのエステ機器の選び方

サロンオーナのためのエステ機器の選び方

業務用エステ機器の種類や機能、効果など、どんな美容機器を選んだらいいのか?エステ機器を導入する前に知りたい基礎知識をまとめました。

業務用エステ機器の種類について、エステサロンのオーナー様やエステティシャンをはじめ、クリニック、整体院などのご担当者からこんなご質問をいただいています。

  • 「自分のサロンに適したエステ機器はどんなもの?」
  • 「初めて使うエステ機器で小顔効果の出せるものは何がいいの?」
  • 「少し高額でも集客できる最新機能の美容機器はある?」

そこで、サロンオーナーをはじめ、エステ機器・業務用美容機器をご検討されている皆様に、エステ機器選びに役立つ基礎知識をまとめました。
 

美セラなら、施術内容や目的に合ったエステ機器が見つかります(エステ機器の一覧へ)

 

プロ向けエステ機器の歴史

はじめに、エステ機器の歴史を簡単にさかのぼってみましょう!
1950年あたりから、ヨーロッパ、特にフランスでハンドマッサージで行う美容施術が誕生しました。
1980年代からフランスやドイツにおいて、超音波やスチームで肌ケアを行う電気機器が登場し、日本でも「エステサロン」の開業が増えてきました。
1990年に入るとリフトアップやセルライトケアを目的とした美容マシンが登場し、イオン導入や高周波などの機能が開発されました。
そして、2000年になると、IPL光脱毛やレーザー脱毛などのエネルギー照射型機器が普及したのと同時に、痩身を目的としたキャビテーションやラジオ波(RF)、EMSも多くのサロンが導入しました。
これ以降、美容機器もどんどん改良小型化され、脱毛専門、痩身専門、フェイシャル専門などの専門店ができるようになったのです。
2020年以降で、エステ業界において一世風靡していた「ハイフ(HIFU)」による事故が問題となりました。
しかし、高速連射式脱毛器が人気となり、近年では、冷却痩身マシン(クライオ)人気が再復活し、電磁パルスを使用した新機能機種も登場しています。

エステ機器の種類

エステ機器の種類には、フェイス用、ボディ用、脱毛機など、目的や用途や効果によって大きく分類されます。
エステサロン・リラクゼーションサロンで使用される美容機器は、家庭用よりも高出力で専門的な効果を追求したものが多く、フェイシャルケア、ボディケア、脱毛など多岐にわたります。

1. フェイシャル機器の種類

フェイシャルエステで使用する機器には、定番のスチーマーから、毛穴ケア、リフトアップなどの目的別の業務用美顔器があります。

フェイシャルスチーマー

フェイシャルエステには欠かせない美容機器で、クレンジング器具や毛穴の引締め器具などのエステ機能が付いた複合美顔器もあります。
ナノミストやスチームで肌を保湿し、毛穴を開いてクレンジング効果を高めます。
フェイシャルスチーマーは、顔の産毛そりや、理容室バーバーでの髭剃り、美容室のヘアスチーマーとしても利用されています。

美顔器

業務用美顔器には、毛穴ケア、リフトアップ、シミケアなどの目的に応じた機能があります。
毛穴ケア:スクライバー、イオン導出、吸引、アクアクレンジングなど
リフトアップ:超音波、EMS(電気筋肉刺激)、ラジオ波、LDMなど
保湿・美白:イオン導入、LED光、プラズマなど

2. ボディ機器の種類

ボディ用エステ機器には、脂肪をターゲットにする痩身を目的とするものや、筋肉運動で引き締めやエクササイズさせたり、振動のリラクゼーションなどがあります。
筋肉運動(ボディメイク):EMS、電磁パルス
痩身(ボディメイク):キャビテーション、ラジオ波、ヒートマットなど
代謝アップ・冷え対策:ラジオ波、ヒートマット、電磁パルスなど
筋膜リリース・ほぐし:マッサージガン

3. 脱毛・除毛機器の種類

日本における光脱毛機械の種類は、IPL、SHR、THR、LEDが主流で、全体の9割以上を占めます。
その他の技術(OPT、SSC、E-Light、ダイオードレーザー(低出力版))は、補助的またはニッチな用途で使用され、複合機の機能として搭載されることが多いです。
OPTは安定性、SSCは冷却性能、E-LightはRFとの相乗効果、ダイオードレーザーは濃い毛への効果が特徴

機能と特徴

1. フェイシャル機器の機能と特徴

高周波(RF)美顔器

用途: ラジオ波で肌の深部を温め、コラーゲン生成を促進。シワ、たるみ、くすみ改善。
特徴: プロ仕様の高出力で、即効性のあるリフトアップ効果。

超音波美顔器

用途: 超音波振動で肌のターンオーバーを促進。毛穴ケアやリンパドレナージュ。
特徴: 化粧品の浸透を高めるイオン導入機能付きも多い。

LED光美白機器

用途: 青・赤・黄のLED光で美白、ニキビケア、肌再生を促進。
特徴: シミ・そばかすを薄くし、肌トーンを均一化。

レーザー美顔器

用途: フラクショナルレーザーやQスイッチレーザーでシミ、ニキビ跡、毛穴治療。
特徴: 高精度で深い色素沈着や瘢痕をターゲット。

クライオセラピー(冷却機器)

用途: 冷却技術で肌を引き締め、炎症を抑える。
特徴: 施術後のクールダウンや毛穴引き締めに使用。

2. ボディ機器の機能と特徴

キャビテーション機器

用途: 超音波で脂肪細胞を分解し、痩身やセルライト除去。
特徴: 非侵襲的で部分痩せに効果的。

EMS(電気筋肉刺激)機器

用途: 筋肉を電気刺激で収縮させ、引き締めや代謝アップ。
特徴: 筋トレ効果やリンパ促進でむくみ解消。

エンダモロジー

用途: 吸引とローラーで脂肪をほぐし、セルライトやむくみ改善。
特徴: 全身のリンパ循環を促進し、肌のハリも向上。

ハイフ(HIFU: 高密度焦点式超音波)

用途: 超音波を深部に照射し、リフトアップや脂肪分解。
特徴: 顔や体のたるみ改善に高い効果。

HIFU施術に対する医師法の適用
2024年6月に厚生労働省が発表した通知(「医師法違反」通知に基づく要請)によって、エステサロン等での医師以外のHIFU施術が禁止されています。
「医療用ハイフ」と謳われているマシンであっても、美容医院やクリニックなど医療提供施設以外や医師免許を持たない者が施術をする場合は医師法違反になります。
つまりハイフ(HIFU)は医療行為にあたります。
※引用元:医師免許を有しない者が行った高密度焦点式超音波を用いた施術について(厚生労働省)

3. その他の美容機器

ハイドラフェイシャル

用途: 水流と吸引で毛穴の汚れを除去し、保湿・美白。
特徴: 即時的なツヤ肌効果。

マイクロカレント機器

用途: 微弱電流で肌細胞を活性化。リフトアップや小顔効果。
特徴: 痛みがなく、即効性のある引き締め。

プラズマ美顔器

用途: プラズマエネルギーで殺菌、肌再生、シミケア。
特徴: ニキビや肌荒れに効果的。

まとめ

エステ機器の種類や機能、効果や導入価格について、サロンオーナー様やエステティシャンなどのサロン運営者様から多くのお問合せをいただいております。
豊富な種類の中から自分のサロンの集客や売り上げに結び付く美容機器を探すためには、知識と経験のあるメーカーや専門業者に問合せをして、納得のいく価格で導入を決めたいですね。

エステサロン向け業務用エステ機器の種類のことなら、美セラ