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フェイシャルエステでこだわりたい角質ケア

2018年1月04日|更新:2018年1月25日
フェイシャルエステでこだわりたい角質ケア

お肌の保湿には角質ケアが大切。お肌の乾燥は角質にダメージを与え、小じわやクスミが増え、かゆみを引き起こします。
これらの悩みやトラブルを予防、解決に役立つ知識をまとめました。

 

角質とは?

角質とは、タンパク質でできた皮膚の表皮上層部をいいます。

表皮の深部にある肌細胞が、角化しながら肌表面へ押し出され(ターンオーバーという)、角質層で死んだ細胞となったのが角質です。
そして最終的には、角質は垢として自然にはがれ落ちます。

角質は、すでに死んだ細胞ですので除去しても痛くはありません。

角質とは、タンパク質でできた皮膚の表皮上層部  

角質層の役割

角質が10〜20程度の層に積み重なり角質層を形成しており、硬いケラチンタンパク質でできている角質細胞と細胞間脂質が交互に重なってできています。角質層には約30%の水分が含まれていて、この水分によって人の肌の柔らかさやハリが保たれています。

角質層の厚さは0.02mm程度で、食品ラップ程の薄い組織ですが、角質層内の細胞によって外部からの水分や異物が肌の中に入り込むのを防ぐバリア機能を持っています。
しかし、このバリア機能によって、化粧水などで水分を補給しても角質層の深部までは浸透せずに、そのまま蒸発してしまいます。
蒸発の程度によっては、角質層に含まれる水分が奪われ、過乾燥となることもあるのです。

 

角質層に含まれる水分量を守るのは

角質層に含まれる水分量を守るのは皮脂、天然保湿因子、角質細胞間脂質(セラミド)という3つの物質。

  • ・「皮脂」は肌の表面を覆うことで、水分の蒸発を防ぎます。また、皮脂膜の中の脂肪酸には細菌の繁殖を防ぐ働きもあります。
  • ・「天然保湿因子」は水分を角質層に供給し、角質層の柔軟性と弾力性を保ってくれます。
  • ・「角質細胞間脂質」は角質細胞同士を結合させる働きがあり、内部からの水分蒸発を抑え、外部の刺激を防ぐ役割があります。

3つの物質が減少すると角質層の水分量も減少し、皮膚がひどく乾燥し、皮膚が乾燥することで、お肌のバリア機能は低下してしまいます。

 

エステサロンで必要な角質ケアとは?

1.フェイシャルスチーマー
  キメの細かなスチームで古くなった角質を柔らかくし、表皮を温め、施術中の肌への負担を減らします。
  サロンケアとして確実な結果をお客様に体感いただくためには、この後の洗顔・ピーリングなどの施術行程において美顔器のブラシや吸引・パターといった機能を使用すると効果的です。
  業務用エステスチーマーの種類と機能を理解してサロンの施術や目的に合ったフェイシャルスチーマーを選びましょう。

2.洗顔
  適切な洗顔料やクレンジングでメイクや汚れをやさしく落とします。
  洗顔/クレンジングの種類には、フォーム(泡)タイプからジェル、オイル、固形タイプなどがありますのでお客様の肌質や目的に応じて選びましょう。

3.ピーリング
  肌質やお肌の状態に応じたピーリングを行い、古くなった角質を除去します。
  ピーリングには、専用化粧品を使ったケミカルピーリングと、エステ機器を使用したスクラバーピーリングなどがあります。
  また、ピーリングジェルやパックなども多くの種類があります。

4.フェイシャルマッサージ
  マッサージには、血行を促進し、お肌の状態を整える作用と共に、リラクゼーション効果もあります。

5.パック
  お肌の状態や目的に合わせて、クレイパック、クリームパック、石膏パック、クールマスク、シートマスクなどの種類から選びましょう。
  フェイスパック/マスクの種類はこちら

6.エステ専用基礎化粧品
  お客様の肌質やお肌の状態にあわせた基礎化粧品で肌を整えましょう。
  また、適切なカウンセリングでホームケア商品をおすすめしてみてはいかがでしょうか?

 
 

まとめ

角質の役割や、水分保持のメカニズムを再確認することで、角質ケアの大切さ、さらには、角質ケアにこだわることでサロンの差別化となるメニューを作り出すことができるのではないでしょうか?
そして、化粧品や機器などエステ用品選びの参考になれば幸いです。

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